ストレスでやってくる生理不順

生理不順とは、生理の周期が乱れ、生理がこなかったり、反対にだらだらと続いたり、生理痛がひどいなどといった症状です。
最近の若い世代に多い生理不順ですが、その原因として、不規則な生活やダイエット、過度のストレスでやってくる生理不順が多く、美意識が高い女性だからこそなりやすい現代病と言えます。
生理不順を放っておくと、妊娠しにくくなったり、不妊症の原因になることがあるので注意が必要です。
生理不順は、ホルモンのバランスが崩れていることが大きな原因なので、規則正しい生活リズムを取り戻し、ホルモンのバランスを整えることが大切です。
また、ストレスを溜めないことも重要で、心身のストレスは生理周期に大きな影響を与える原因になるため、ストレスが溜まっているなと感じたら、休暇をとったり、趣味に没頭するなど、ストレス発散することが大切です。
栄養不足や体の冷えも生理不順の原因になるので、日常生活でできる生理不順の対策として、これらの原因を取り除くこと、そして、若い女性に多い無理なダイエットは止めて、ストレスを感じさせない健康的なダイエットを行うことが望ましいです。
自分自身の生活習慣を見直し、それでも生理不順が3ヶ月以上続く場合は、重大な病気が隠れていたら大変ですので、婦人科受診をお勧めします。

生理不順に効果的な食材

生理不順に効果的な食材についてご説明します。
生理不順にはストレスや急激なダイエットなど様々な原因がありますが、ホルモンバランスの乱れも原因の一つです。
ホルモンバランスを安定させるためには、発芽玄米や小麦胚芽など、ビタミンEを多く含んだ食品を摂ることが効果的です。
ビタミンEは血行を促進して、ホルモンをコントロールする脳下垂体に働きかけ、自律神経を正常な状態に戻してくれます。
鉄分を多く含んだ黒豆もおすすめです。
鉄分は生理不順の解消に不可欠な栄養分です。
黒豆はビタミンB1やB2も豊富でホルモンの分泌を調整する効果が期待できます。
ごぼうに含まれるアルギニンという成分も、脳に働きかけて性ホルモンの分泌を促してくれます。
たんぱく質を多く含んだ豆腐などの大豆製品も積極的に摂りたい食材です。
たんぱく質にはホルモンのバランスを整える効果があります。
干し椎茸や魚の干物などに含まれるビタミンDもホルモンバランスを安定させてくれます。
身体の冷えも生理不順の大敵なので、冷たい飲み物や食べ物はなるべく避けるようにします。
また食事面に加え、ストレスをためない、睡眠時間をしっかり取るなど生活面を見直すことも大切です。